ISO 8601 日付変換ツール

ISO 8601・Unixタイムスタンプ・ローカル日時を相互変換

時刻を空にすると 0時0分0秒 として計算します。

ISO 8601 日付変換ツールについて

ISO 8601は日付と時刻を大きい単位から小さい単位へ並べて書く国際規格で、JIS X 0301として国内規格にもなっています。2026-09-22T09:00:00+09:00のように年-月-日、T、時:分:秒、UTCとの差(オフセット)を続けます。このツールはこうした文字列やUnixタイムスタンプから、UTC表記、指定オフセットでの表記、秒・ミリ秒のタイムスタンプ、ISO曜日番号を出します。

同じ瞬間かどうかを決めるのはオフセットです。オフセットのない2026-09-22T09:00は「どこかの9時」なので、ツールは下で選んだタイムゾーンの9時として解釈します。

ISO 8601とRFC 3339の違い

APIの仕様書にある「ISO 8601形式」は、実際にはたいていRFC 3339を指しています。RFC 3339はISO 8601をインターネット向けに絞ったプロファイルで、4桁の年、秒までのすべての項目、オフセット(Zまたは±hh:mm)が必須です。

ISO 8601本体はもっと広く、区切り記号のない基本形式(20260922T090000Z)、週日付(2026-W39-2)、年間通日(2026-265)、分までの時刻、期間(P1M)も含みます。一方RFC 3339は読みやすさのためにTの代わりに空白を使うことを認め、ローカルのオフセットが不明な場合に-00:00と書く慣習を定めています。両方を満たす一番安全な形は2026-09-22T00:00:00Zです。

このツールは暦日付に加えて、週日付(2026-W39-2、曜日を省くと月曜)、年間通日(2026-265)、基本形式(20260922T090000Z)も読みます。Tの代わりの空白、+0900や+09のようなコロンなしオフセット、小文字のzも受け付けます。ただし20260922や2026265のような数字だけの値はUnixタイムスタンプとして読むので、基本形式の日付だけを入れるときはハイフンを入れるか時刻(T0000)を付けてください。期間(P1M)は時点ではないため「期間なので日付に変換できない」と案内し、うるう秒の:60は受け付けません。小数秒は9桁まで受け付け、ミリ秒(3桁)に切り詰めます。

週日付: 2026-W39はいつか

ISO週は月曜始まりで、その年の最初の木曜日を含む週が第1週です。2026年1月1日は木曜日なので、2026-W01は2025年12月29日(月)から始まります。38週後の2026-W39は9月21日(月)〜27日(日)で、9月22日(火)は2026-W39-2です。ツールが表示するISO曜日番号2がこの最後の数字です。

年末年始は要注意です。2026年は木曜始まりで53週ある年なので、2027年1月1日(金)は2027年ではなく2026-W53-5になります。ExcelのWEEKNUMの既定(日曜始まり、1月1日を含む週が第1週)とは番号がずれることがあるので、週番号で納期をやり取りするときはどの規則か確認してください(ExcelのISOWEEKNUMはISO準拠です)。

期間P1Mは何日か

期間表記はPで始まり、日付部分と時刻部分をTで分けます。P1Y2M10DT2H30Mは1年2か月10日2時間30分、PT36Hは36時間です。MはTの前なら月、後なら分なので、P1Mは1か月、PT1Mは1分です。

P1Mの長さは一定ではありません。1月15日に足せば31日後、2月15日なら28日後です。1月31日+P1Mは規格が答えを決めておらず、ライブラリによって2月28日に丸めたり3月にはみ出したりします。夏時間のある地域ではP1DとPT24Hも1時間ずれます。このツールは期間計算をしないので、月単位の加算は日付計算ツールを使ってください。

オフセット+09:00とタイムゾーンAsia/Tokyoは別物

+09:00は「この瞬間、UTCより9時間進んでいる」という一つの事実で、Asia/TokyoやAmerica/New_YorkのようなIANAタイムゾーン名はその地域の過去と未来のオフセット規則全体です。夏時間のない日本では実質同じですが、ニューヨークは夏が-04:00、冬が-05:00です。

9月の時点で「11月10日午前9時、ニューヨークで会議」を2026-11-10T09:00:00-04:00と保存すると誤りになります。2026年の米国夏時間は11月1日に終わるので、その日のニューヨークは-05:00で、保存した値は現地8時を指します。将来の現地予定は現地時刻とタイムゾーン名をあわせて保存するのが原則で、2024年のRFC 9557は2026-11-10T09:00:00-05:00[America/New_York]のように末尾にゾーン名を付ける表記を定めました。このツールのオフセット選択は固定オフセットで、夏時間は考慮しません。

例

東京の午前9時をUTCに

入力
2026-09-22T09:00:00+09:00
結果
UTC 2026-09-22T00:00:00.000Z / Unix 1790035200 / ISO曜日 2(火)

週日付では2026-W39-2、年間通日では2026-265です。

同じ瞬間をニューヨーク夏時間で

入力
2026-09-22T09:00:00+09:00、表示オフセット −04:00
結果
2026-09-21T20:00:00.000-04:00、ISO曜日 1(月)

オフセットを変えると日付も曜日も変わります。

日付だけを入れると

入力
2026-09-22(表示オフセット +09:00)
結果
UTC 2026-09-22T00:00:00.000Z / 2026-09-22T09:00:00.000+09:00

日付のみの値は選択したタイムゾーンではなくUTCの0時として解釈します。

週日付・年間通日・基本形式

入力
2026-W39-2 / 2026-265 / 20260922T090000Z
結果
2026-09-22T00:00:00.000Z / 2026-09-22T00:00:00.000Z / 2026-09-22T09:00:00.000Z

3つとも拡張形式の暦日付に直して表示します。期間P1Mには「時点ではなく期間」という案内が出て、うるう秒2016-12-31T23:59:60Zは日付エラーのままです。

使い方

  1. 入力欄にISO 8601文字列かUnixタイムスタンプを貼り付けるか、日付と時刻を選びます。
  2. 表示タイムゾーン(UTCオフセット)を選ぶか、「自分のタイムゾーン」を押します。
  3. UTC、指定オフセット、秒・ミリ秒の結果をコピーします。

よくある質問

末尾のZは何ですか?

UTC(+00:00)の意味です。軍用のタイムゾーン記号Z(Zulu)に由来します。

+0900と+09:00は同じですか?

同じオフセットです。コロンなしはISO 8601の基本形式で、RFC 3339はコロンありのみ認めます。このツールはどちらも読みます。

オフセットのない文字列はどう解釈されますか?

時刻があれば選択した表示タイムゾーン、日付だけならUTCの0時として解釈します。

2026年12月31日はISO第何週ですか?

2026-W53-4です。2026年は53週ある年です。

出典

基準日:

プライバシーとデータの扱い