ストップウォッチ・タイマー・ポモドーロ

ストップウォッチ・カウントダウン・ポモドーロを1か所で

ストップウォッチ・カウントダウン・ポモドーロを1か所で

10ms単位で計測できるオンラインストップウォッチです。ラップを押すとその瞬間の区間・累計タイムが記録され、最速・最遅ラップが自動でハイライトされます。

00:00.00
ラップ区間累計

まだ記録されたラップはありません。

使い方

  • スペースキーで開始・停止できます(他のボタンにフォーカスがある場合はそのボタンが優先されます)。
  • 実行中にラップを押すと、その瞬間までの区間・累計タイムが記録されます。
  • 停止後はリセットボタンで記録をすべて消して最初からやり直せます。
  • ラップが2つ以上あると、最速ラップと最遅ラップが自動で色分け表示されます。

ストップウォッチ・タイマー・ポモドーロについて

このページには時間を測る方法が3つあります。「ストップウォッチ」は0から数え上げてラップを記録し、「タイマー」は指定した時間(最大999時間59分59秒)か、指定した日時までの残り時間を数え下げます。「ポモドーロ」は集中25分・短い休憩5分・4回ごとの長い休憩15分を初期値としてフェーズを自動で切り替え、終えた集中セッションを記録します。

3つのモードは同じ考え方で時間を数えています。1回ごとに1秒を足したり引いたりするのではなく、開始した時刻(または終わるべき時刻)を覚えておき、画面を描くたびに「現在時刻 − 開始時刻」を計算し直します。別のタブから戻ったときに時間が合っているかどうかは、この作りで決まります。

裏のタブではブラウザのタイマーが遅くなる

ブラウザは見えていないタブのJavaScriptタイマーを意図的に遅らせます。Chrome 88以降、非表示のタブのタイマーはおおむね1秒に1回まとめて実行され、さらに5分以上非表示・30秒以上無音・タイマーが連鎖的に繰り返されているという条件がそろうと、1分に1回まで間引かれます(集中的なスロットリング)。電池の節約のための仕組みで、ページ側から無効にはできません。

「0.25秒ごとに0.25秒引く」という作りのタイマーだと、1分に1回しか動かない間、実際には1分たっているのに表示は0.25秒しか減りません。裏に置いたポモドーロがいつまでも終わらない、という不具合はこうして起きます。

このツールは開始時に基準時刻を保存して毎回それと比べるので、タブに戻った瞬間に表示が実際の経過時間に合います。基準はシステム時計ではなくブラウザの単調時計(performance.now())なので、動作中にパソコンの時刻を変えたり自動同期で補正されたりしても経過時間は跳びません。ストップウォッチ・タイマー・ポモドーロはどれも進行状態をブラウザに保存しているため、再読み込みしても動き続けます。

それでも遅れうるもの:終了音とフェーズの切り替え

時間の計算が正しくても、「終わった」と判定する処理もタイマーの中で動いています。長く非表示だったタブでは判定が最大1分ほど遅れ、音はその時点で鳴ります。

ポモドーロで「次のフェーズを自動開始」をオンにしている場合、フェーズ切り替えの音も同じだけ遅れることがあります。ただし予定そのものはずれません。次のフェーズは気づいた時点ではなく前のフェーズが終わるはずだった時刻から数え、タブに戻った瞬間にその間に過ぎたフェーズをまとめて追いつきます。発表の持ち時間や料理のように音が時間どおりに鳴る必要がある場面では、このタブを表示したままにするか、小さな別ウィンドウに分けておくのが確実です。表示されているページはスロットリングされません。

ストップウォッチの1/100秒は何を意味するか

表示は約0.033秒ごとに更新され、1時間未満はMM:SS.CC、1時間以上はH:MM:SS.CCです。最後の2桁は1/100秒で、四捨五入ではなく切り捨てです。

表示の細かさと測定の正確さは別物です。手で押すストップウォッチの誤差の大半は押す人の反応時間で、視覚刺激への反応はおよそ0.2秒前後です。陸上競技が手動計時と電気計時を区別しているのと同じ理由で、1/100秒の差は目安として見るのが妥当です。

ラップを2つ以上記録すると、最速と最遅のラップが強調されます。すべて同じなら強調しません。

タイマー:時間指定と日時指定

時間指定では開始した瞬間に終了時刻が決まり、日時指定では入力した日時がそのまま終了時刻になります。日時はこの端末のタイムゾーンの時刻として解釈されるので、海外のイベントは日本時間に直してから入力してください。

残りが1日以上になると「100日 09:00:00」のように日数が付きます。終了すると短いビープ音が鳴り、動作中はタブのタイトルに残り時間が出るので、別のタブからも確認できます。

ポモドーロ・テクニックの由来と、分かっていること

ポモドーロ・テクニックは、イタリアのフランチェスコ・シリロが1980年代、大学の勉強に集中できない悩みからトマト型のキッチンタイマーで始めた方法です。pomodoroはイタリア語でトマトの意味です。本人のサイトによれば、1990年代にソフトウェア開発チームの指導を通じて広まりました。

効果を直接調べた研究は多くありません。オランダの大学生87人の実際の自習日を調べた2023年の研究(Biwerら)では、24分学習・6分休憩のように決まった休憩を取った学生は、休むタイミングを自分で決めた学生より疲労感や気の散りが少なく、集中や意欲が高いと答えました。一方で課題の完了量や投じた精神的努力には差がありませんでした。気分と効率(同じ量をより短い時間で)には利点が見られたものの、成果そのものが増えるという根拠ではありません。

25分という数字にこだわる必要はありません。このツールでは集中1〜180分、短い休憩1〜60分、長い休憩1〜120分、長い休憩の間隔2〜12回を設定できます。

  • 統計に数えるのは集中セッションだけで、休憩は記録しません。
  • 「スキップ」で飛ばした集中セッションは統計にも、長い休憩までの点にも数えません。
  • 記録はこのブラウザに最大1,000件保存され、「今日」は端末の日付で判定します。

例

ストップウォッチの表示形式

入力
経過 3,723,456ミリ秒
結果
1:02:03.45

3,723秒 = 1時間2分3秒。残りの0.456秒は切り捨てで45になります。

ラップ3つ

入力
累計 1:02.30 → 2:05.10 → 3:06.95 でラップ
結果
ラップ1 01:02.30・ラップ2 01:02.80(最遅)・ラップ3 01:01.85(最速)

各ラップは直前のラップからの経過時間です。2:05.10 − 1:02.30 = 1:02.80、3:06.95 − 2:05.10 = 1:01.85。

日時までのカウントダウン

入力
現在 2026-09-22 15:00(東京)、目標 2027-01-01 00:00
結果
100日 09:00:00

101日から15時間を引いて100日9時間。日本には夏時間がないのでそのままですが、夏時間のある地域では途中の時刻切り替えの分だけ1時間ずれます。

初期設定のポモドーロ1周

入力
集中25・短い休憩5・長い休憩15・4回ごとに長い休憩
結果
集中×4、短い休憩×3、長い休憩×1 = 130分、統計は集中4回(100分)

4 × 25 + 3 × 5 + 15 = 130分。4回目の集中の後は短い休憩の代わりに長い休憩になります。

使い方

  1. 上のタブでストップウォッチ・タイマー・ポモドーロを選びます。
  2. ストップウォッチは開始して必要なときにラップを押します。タイマーは時間か日時を入れて開始します。
  3. ポモドーロは必要に応じて各フェーズの長さと自動開始を変えてから開始します。
  4. 終了の瞬間が大事なときは、このタブを表示したままにします。

よくある質問

別のタブを見て戻ると時間がずれますか?

表示は戻った瞬間に実際の経過時間に合います。ただしタブが5分以上非表示だと、終了音とポモドーロのフェーズ切り替えが最大1分ほど遅れることがあります。

再読み込みするとストップウォッチはリセットされますか?

されません。ストップウォッチは開始時刻とラップを、タイマーとポモドーロは終了時刻と現在のフェーズを保存しているので、再読み込み後も続けて数えます。ポモドーロはページを閉じていた間に終わったフェーズも追いついて記録します。

パソコンの時計を変えるとどうなりますか?

ページを開いている間はシステム時計に左右されない単調時計で測るので、経過時間は跳びません。再読み込み時の復元だけは端末の時計を基準にするため、時計を変えた後に再読み込みするとその分ずれることがあります。日時指定のタイマーは目標自体が時計の時刻なので端末の時計に従います。また環境によってはスリープ中に単調時計が止まり、復帰後にその分遅れて表示されることがあります。

ポモドーロは必ず25分ですか?

いいえ。25分はシリロが決めた慣習で、休憩方法を比べた研究でも24分/6分と12分/3分が使われました。作業に合わせて変えて構いません。

スマホの画面が消えたら?

モバイルブラウザは画面ロックやアプリ切り替えでページの実行を止めることがあります。戻れば時間は正しく表示されますが、その間は音が鳴らない場合があります。

出典

基準日:

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