PDF統合エディター

PDFの整理・注釈・署名・墨消しを1画面で

  • ⚡ すぐに反応表示中のページだけを描画し、拡大はすぐに引き伸ばしてから鮮明に描き直します。
  • 🗂 ページ整理サムネイルをドラッグして並べ替え、回転・削除・複製・挿入・抽出。
  • ✍️ 注釈・署名蛍光ペン・ペン・図形・メモ・テキスト・手書き署名・印鑑。
  • ⬛ 本物の墨消し覆うだけでなく、下にある文字や画像を実際に削除します。
  • 🧰 文書ツール透かし・ページ番号・ヘッダー・圧縮・白黒・フラット化・PDF/A・パスワード。
  • ↶ ほぼ無制限の元に戻すすべての操作をCtrl+Zで元に戻せます。

PDF統合エディターについて

PDFを1つ開いたまま、ページ整理、注釈、手書き署名、スタンプ、墨消し、透かし、ページ番号、圧縮、パスワード、規格チェックまで続けて行う編集ツールです。各機能はサイト内の個別PDFツールと同じ処理を使い、エディターはその順序と取り消し履歴を管理します。

取り消しは直近60ステップ、合計約600MBの範囲で可能です。履歴はメモリにだけあるため、タブを閉じたり再読み込みしたりすると消えます。

描いたものはいつファイルに入るか

ページ上に描いたハイライト・メモ・署名・墨消し枠は、最初は「適用待ち」です。保存、適用ボタン、または透かしや圧縮などの文書操作を実行した時点でまとめてファイルに書き込まれます。このとき墨消しは常に最後に処理されるため、同じ場所に描いたばかりのメモや署名も一緒に消えます。

墨消しは黒い箱をかぶせるのではなく、枠の下の文字・画像・図形を削除してファイルを書き直します。以前の版は残らず、保存後に残ったテキストを再抽出して、消した語が残っていないか検査します。黒塗りだけのPDFからコピー&ペーストで原文が漏れる事故は、各国で繰り返し起きています。

証明書による署名は最後に

PKCS#12証明書による電子署名は、署名時点のファイル全体のハッシュを含みます。その後にページを削除したり透かしを入れたりするとファイルが書き直され、署名は無効になります。そのため署名結果は編集中の文書には戻らず、別ファイルとして書き出されます。編集をすべて終えてから署名してください。

編集中の文書に戻らない操作

ほとんどの操作は編集中の文書を直接変え、取り消し履歴に残ります。例外は結果を別ファイルとして書き出す操作で、分割、画像の抽出、証明書による電子署名、パスワード付きコピーの作成がこれに当たります。

そのため、パスワード付きコピーをダウンロードした後も、エディター内の文書はパスワードなしで編集を続けられます。逆にコピーを作った後で内容を直した場合、コピーにはその修正が入っていないので作り直してください。

例

契約書の仕上げ

入力
5ページに手書き署名 + 2ページのマイナンバーをパターンで墨消し + 最終の案内ページ削除 + 「社外秘」透かし → 証明書署名
結果
透かし実行時に署名と墨消しが先に反映、署名済みファイルは別途ダウンロード

透かしを実行した時点で適用待ちの署名と墨消しがファイルに入り、墨消しの検査結果が表示されます。証明書署名を最後にすることで、後の編集で署名が壊れるのを防ぎます。

使い方

  1. PDFを開き、左パネルでページを整理します。
  2. 注釈・署名・墨消しを描き、右側の文書ツールを実行します。
  3. 保存してダウンロードし、証明書署名が必要なら最後に行います。

よくある質問

元の文字を直接修正できますか?

いいえ。既存の文字の上に新しいテキストを重ねる方式です。元の文字を変えるにはPDFテキスト編集ツールを使ってください。

PDF/A変換もできますか?

規格・検証パネルでPDF/A-1b・2b、PDF/X-1a・X-4、PDF/E-1、PDF/UA-1のルールを検査・変換します。違いはガイド「PDF/AとPDF/Xの違い」で説明しています。

数百ページの文書も開けますか?

表示付近のページだけを描画し、離れたページの画像はメモリから解放するので開けます。ただし取り消し履歴が600MBに達すると古いステップから消えます。

出典

基準日:

プライバシーとデータの扱い