PDF から EPUB へ変換

テキストPDFをリフロー可能なEPUB/HTML電子書籍に変換

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PDFを選ぶと内容を解析して表示します。

ファイルはこのブラウザ内でのみ処理されます。サーバーにはアップロードされません。

テキストPDFをフォントサイズで見出しを判定し、リフロー型EPUB・HTMLに変換

別のツールで続ける
作業の設定
電子書籍の設定

ページの境界をなくし、段落と見出しを1つの流れる文書に組み立て直します。画像を含むPDFでは、画像を飛ばしてテキストだけを変換します。

暗号化されたPDFは先にパスワードを解除してください。ページの内容を中心に処理するため、しおり・添付・フォーム・署名の保持は保証されません。原本を保管し、結果をご確認ください。

PDF から EPUB へ変換について

PDFは文字の位置がページごとに決まっているため、スマートフォンでは拡大して左右に動かしながら読むことになります。EPUBは段落だけを持ち、改行は画面幅と文字サイズに合わせてリーダーがやり直します。このツールはPDFから文字を取り出して見出し・段落・箇条書きに組み直し、EPUBまたはHTML 1ファイルとして保存します。PDFの中で文字がどう置かれているかは、ガイド「PDFファイルの中身」を参照してください。

テキスト層のあるPDFが対象です。スキャンPDFは先にOCRが必要です。写真や図などの画像は取り込まず、表紙に「画像は省略されました」という注記だけを残します。

ページを段落に戻すルール

文字を行にまとめ、段組みなら段の順序を判断して読み順を決め、行間や字下げで段落を分けます。全ページの上下に繰り返されるヘッダー・フッター(ノンブル、書名)は本文から除きます。そうしないと電子書籍の途中に「23」「第2章 市場分析」のような行が挟まります。

文書全体の本文サイズより15%以上大きい短いブロック(3行以内・160字以内)を見出しとみなします。見出しのサイズが複数あれば大きい順にh2、h3…と階層を付けます。本文と同じサイズで太字にしただけの小見出しは見出しになりません。

できあがるEPUBの形

結果は表紙1ページと本文1ファイルの最小構成のEPUB 3です。見出しは本文の中で見出しタグになり文字が大きく表示されますが、リーダーの目次メニューには「表紙」と書名の2項目しか出ません。章ごとに目次から飛びたい場合は、HTMLで保存して手を入れ、Calibreなどの電子書籍エディタで章を分けるのが現実的です。

ページの境目は消えますが、段落がページ末で切れて次のページに続く場合は2つの段落に分かれることがあります。脚注は元のページ下の位置のまま本文の流れに混ざります。

例

本文10pt・章見出し18pt・節見出し13ptの報告書

入力
40ページの報告書、各ページ下にノンブルと報告書名
結果
EPUB:表紙+本文1ファイル、18ptの行はh2、13ptの行はh3

13ptは10ptの1.3倍で基準(1.15倍)を超えるので見出しになり、大きさの順で18ptが1段上になります。繰り返されるノンブルと報告書名はフッターと判定されて消えます。太字の10pt小見出しがあれば普通の段落のままです。

使い方

  1. テキストPDFを開きます。
  2. 書名と著者を入力し(省略可)、EPUBかHTMLを選びます。
  3. 変換して保存し、リーダーやブラウザで見出しの階層を確認します。

よくある質問

Kindleで読めますか?

Send to KindleでEPUBを送ればKindle形式に変換されます。ただし目次は2項目だけなので、Kindleの目次にもそれしか出ません。

表はどうなりますか?

表のセル構造は復元しません。セルの文字が行ごとの段落としてばらけるので、表の多い文書には向きません。

HTMLとEPUBのどちらを選べばよいですか?

すぐ読むならEPUB、見出しを直したり章を分けたりするならHTMLが便利です。HTMLはダークモードで背景が自動的に暗くなります。

出典

基準日:

プライバシーとデータの扱い