PDFに透かしを追加・スタンプ・社外秘表示

PDFに透かし・スタンプ・社外秘表示を追加

PDFに透かし・スタンプ・社外秘表示を追加

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PDFを選ぶと内容を解析して表示します。

ファイルはこのブラウザ内でのみ処理されます。サーバーにはアップロードされません。

テキストやロゴ画像の透かしを不透明度・角度・位置・ページ範囲を指定して一括挿入

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作業の設定
ウォーターマークの設定
種類
日本語などが含まれる場合は、Noto Sans KRフォントから必要な文字だけを埋め込みます。「内容の下に」は、白い背景で塗りつぶされたスキャンPDFでは隠れることがあります。
位置のプレビュー

プレビューをクリックまたはドラッグして、ウォーターマークの中心位置を決めてください。

暗号化されたPDFは先にパスワードを解除してください。ページの内容を中心に処理するため、しおり・添付・フォーム・署名の保持は保証されません。原本を保管し、結果をご確認ください。

PDFに透かしを追加・スタンプ・社外秘表示について

PDFに「社外秘」やロゴを載せる方法は大きく3つあります。注釈として付ける、ページの内容ストリームに直接描き込む、ページ全体を画像に焼き込む(フラット化)、の3つです。どれを選ぶかで、受け取った人がどれだけ簡単に透かしを外せるかが変わります。

このツールの3つのタブ(ウォーターマーク、スタンプ、機密表示)はいずれも2番目の方式です。文字はベクターのテキストとして、図形はパスとしてページ内容に追加され、元の内容には手を付けません。拡大しても崩れず、ファイルもほとんど増えませんが、「絶対に消せない」透かしではありません。

注釈・内容ストリーム・フラット化:外しやすい順

注釈はページの上に浮いている別オブジェクトです。PDF規格(ISO 32000-1 12.5.6.22)には透かし専用の注釈形式まであり、ビューアの注釈一覧からワンクリックで削除できます。最も弱い方式です。

内容ストリームに描いた透かしは本文の文字と同じ層にあります。注釈一覧には出ないので一般の読み手には消しにくいものの、ページ上のオブジェクトを選択できるPDF編集ソフトなら削除できます。このツールが入れる文字は本物のテキストなので、コピーや検索にも引っかかります。「CONFIDENTIAL」をタイル状に敷くと、本文をコピーしたときにその単語が途中に混ざることがあります。

フラット化はページを1枚の画像にして、透かしと本文を同じピクセルに混ぜる方式です。最も外しにくい反面、文字検索やコピーができなくなり、容量も増えます。流出対策なら、まずタイル配置でページ全体を覆って切り取りにくくし、それでも足りなければ画像PDFに変換する、という順番が現実的です。

前面か背面か、スキャン文書で透かしが消える理由

ウォーターマークタブで「内容の背面」を選ぶと、新しく描いたストリームを元の内容より先の順番に移します。PDFは先に描いたものが下になるので、文字が透かしの上に来て読みやすくなります。

問題はスキャンPDFです。スキャン文書の各ページは白い地も含めた不透明な画像1枚なので、背面に置いた透かしは完全に隠れて見えません。WordからPDF保存した文書でも、表のセルや図形に白い塗りがあるとその部分だけ透かしが途切れます。スキャン文書には「内容の前面」と低い不透明度(20〜35%程度)を使ってください。「内容の背面」で入れるとき、ツールは表示領域の95%以上を不透明な画像(透明マスクのない画像)が覆っているページを探し、結果画面にそのページ番号とともに透かしが隠れると表示します。白く塗った図形のように画像ではない覆いは検出しないので、結果を一度確認してください。

スタンプタブ:承認印のように見せる

スタンプタブは「承認」「DRAFT」などの文字を四角・角丸・円の枠に入れて押します。幅はmmで指定し(初期値45mm)、二重枠、赤・青・緑・黒の4色、日付の行を選べます。補助文言に{date}と書くと選んだ日付が2026.09.22の形式で入ります。文字は枠に収まるよう自動で大きさが決まり、主文言は40文字までです。

ベクターのスタンプは印影画像ではないので、法的な押印や署名の代わりにはなりません。回覧・決裁の流れで「この版が承認版」と示すための目印です。

機密表示タブ:角度がページの縦横比に従う

機密表示は、等級の文言(社外秘に当たる대외비、TOP SECRET、CONFIDENTIAL、INTERNAL USE ONLYなど。任意の文言も可)を、ページの左下から右上への対角線に沿って赤で入れます。角度は45°固定ではなく対角線から計算するので、A4縦(595×842pt)では約54.8°、A4横では約35.2°になります。文字の長さは対角線の30〜95%(初期値75%)で決め、短い語が大きくなりすぎないよう高さを短辺の32%で頭打ちにします。

オプションでページ上下中央にも不透明な等級表示を入れ、コピーの一部が切り取られても等級が残るようにできます。このタブはPDFのほか、Word・Excel・画像ファイルも受け付けます。WordにはWord本来の透かしオブジェクトとして、透かし機能のないExcelにはヘッダーの図として入れるため、Excelではページレイアウト表示・印刷・PDF出力でだけ見えます。

例

見積書にタイル状の透かし

入力
テキスト「CONFIDENTIAL」、36pt、不透明度15%、角度30°、タイル、間隔80pt
結果
各ページに数十個が斜めの格子状に並ぶ

格子は透かしの角度に合わせて傾いたままページを覆います。文字を小さく、間隔を0にして1ページ400個を超えると、サイズか間隔を大きくするよう求めて止まります。

A4縦に「CONFIDENTIAL」

入力
595×842pt、対角線約1,031pt、長さ75%
結果
角度 atan(842/595) ≈ 54.8°、文字幅の目標 約773pt

長い語はこの幅でほどよい大きさになりますが、「極秘」のような短い語は短辺595ptの32%(約190pt)という高さの上限に先にかかります。

使い方

  1. タブ(ウォーターマーク・スタンプ・機密表示)を選んでファイルを開きます。
  2. 文言か画像、サイズ、不透明度、位置をプレビューで合わせます。
  3. 適用するページ範囲を決めて保存します。

よくある質問

この透かしは消せないのですか?

注釈より消しにくいものの、PDF編集ソフトでテキストオブジェクトを選べば削除できます。確実にするなら結果を画像PDFに変換してください。

スキャン文書に入れたら透かしが見えません。

層が「内容の背面」だと不透明なスキャン画像に隠れます。そうしたページは結果画面に警告が出ます。「前面」に変えてください。

本文をコピーすると透かしの文字が混ざります。

本物のテキストとして入れているためです。画像の透かしならコピーに混ざりません。

パスワード付きPDFにも使えますか?

使えません。先にパスワードを解除してください。

出典

基準日:

プライバシーとデータの扱い