PDFの画像差し替え

位置とサイズを保ったまま埋め込み画像を差し替え

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PDFを選ぶと内容を解析して表示します。

ファイルはこのブラウザ内でのみ処理されます。サーバーにはアップロードされません。

ページ上の位置とサイズを保ったまま埋め込み画像だけを差し替え

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差し替える画像を1つ選んでください。同じ画像が複数ページで使われている場合、既定ではすべての場所がまとめて変わります。新しい画像は元の配置枠の位置とサイズに合わせて収まります。

暗号化されたPDFは先にパスワードを解除してください。ページの内容を中心に処理するため、しおり・添付・フォーム・署名の保持は保証されません。原本を保管し、結果をご確認ください。

PDFの画像差し替えについて

PDFのページは画像を「オブジェクト7番をこの位置にこのサイズで描く」という形で呼び出します。このツールはページ側の命令には触れず、7番の中身だけを新しい画像に差し替えます。文字・表・レイアウトは1ポイントも動かず、同じロゴを使う30ページが一度に変わります。

その代わり、画像が入る枠の位置と大きさはページが決めているので変えられません。縦横比の違う画像をどう合わせるかが、選べることのほぼすべてです。

縦横比が違うとき:引き伸ばし・収める・埋める

引き伸ばしは新しい画像全体を枠に押し込むので、比率が違うと歪みます。JPEG・PNGを引き伸ばしで入れると、アップロードした画像データを再圧縮せずにそのまま格納します。ただしJPEGに付いたEXIF(撮影位置のGPSを含む)・XMP・コメントといったメタデータ部分は切り取ってから入れ、スマホが回転情報を残した写真はまっすぐに描き直します。収めるは枠の比率になるよう片方の辺に余白を付け(JPEGは白、PNGは透明)、埋めるは中央を基準にはみ出した部分を切り取ります。この2つとWebPなど他の形式はブラウザで描き直し、JPEG(品質0.92)かPNGで保存します。

全体の差し替えと一部ページの差し替え

既定の全体差し替えはオブジェクトそのものを置き換えるため、古い画像データと元の透明マスクは出力ファイルから消えます。ページを指定すると新しい画像を別オブジェクトとして追加し、そのページだけが新しい方を指すので、古い画像は他のページ用にファイルに残ります。古い写真を消すのが目的なら全体差し替えを使ってください。

ヘッダーのように複数ページで共有するForm XObject内の画像は、他のページに影響しないよう一部ページ差し替えでは扱いません。

例

横長ロゴの位置に正方形ロゴを入れる

入力
既存ロゴ400×100(4:1)、新しいPNG 500×500、収める
結果
新しい画像は左右に透明な余白が付いた2000×500になり、枠に収まる

高さ500のまま4:1にするには幅2,000が必要です。ロゴは枠の中央に本来の比率で小さく表示されます。埋めるを選ぶと中央の500×125だけが残り、上下が切れます。

使い方

  1. PDFを開き、一覧から差し替える画像のカードを選びます(使用ページで位置を確認)。
  2. 新しい画像を読み込み、引き伸ばし・収める・埋めると適用範囲を決めます。
  3. PDFを作成し、プレビューで差し替えたページを確かめて保存します。

よくある質問

スマホの写真が横向きに入りました。

スマホがEXIFに記録した回転情報は反映されます。回転情報のあるJPEGは、引き伸ばしでもブラウザでまっすぐに描き直して(JPEG品質0.92)から入れます。まっすぐにした写真が歪んで見えるなら元の枠の縦横の向きが違うので、収める・埋めるを使ってください。

ベクターのロゴや文字も差し替えられますか?

いいえ。一覧に出るのは画像オブジェクトだけです。線で描いたロゴは画像ではないので、この方法では変えられません。

元の写真はファイルに残りますか?

全体差し替えなら残りません。一部ページの差し替えでは他のページが使い続けるため残ります。オブジェクト構造は「PDFファイルの中身」ガイドで解説しています。

新しい画像は何ピクセルあればいいですか?

ページ上の枠の大きさから考えます。幅50mmの枠を300dpiで印刷するなら50÷25.4×300≒590ピクセルで十分です。それよりずっと大きいファイルは見た目が変わらず容量だけ増えます。

透明PNGを入れたら後ろの模様が透けます。

元が不透明なJPEGだった場合、その下に描かれた背景や線を隠していました。透明PNGにすると見えてしまうので、白い背景を塗ったPNGかJPEGで入れ直してください。

基準日:

プライバシーとデータの扱い