預金・積立計算ツール・複利計算

預金・積立の満期受取額と複利の成長を計算

預金・積立の満期受取額と複利の成長を計算

定期預金(一括預け入れ)と積立預金に単利・複利を適用し、韓国の利子所得税15.4%の税引前・税引後で満期受取額を計算します。目標金額を決めれば、必要な預入額や毎月の積立額を逆算することもできます。

満期受取額

計算の内訳

預入元本
税引前利息
利子所得税(15.4%)
税引後利息
満期受取額

使い方と注意点

  • 定期預金は元本を一度に預けて満期まで置いておく商品、積立預金は毎月一定額を積み立てる商品です。
  • 単利は元本にだけ利息が付き、複利は付いた利息にもさらに利息が付きます。積立預金は各回の積立額が満期までの残り期間分しか利息を受け取らないため、同じ金利でも定期預金より実質利回りが低くなります。
  • 税金は韓国の制度に基づき、所得税14%+地方所得税1.4%=15.4%を適用します。非課税・税優遇商品の場合は課税のチェックを外してください。
  • 「目標金額から逆算」をオンにして希望の満期受取額(税引後)を入力すると、必要な預入額(定期預金)または毎月の積立額(積立預金)を計算します。
  • 金額は韓国ウォン(KRW)です。実際の金融商品は優遇金利・中途解約利率・利払い方法によって結果が変わるため、参考値としてご利用ください。

預金・積立計算ツール・複利計算について

モードは2つあります。「預金・積立」モードは韓国の銀行商品の方式で、定期預金(一括)と積立(毎月)を単利・月複利で計算し、韓国の利子所得税15.4%を引いた税引後額や、目標額から必要な元金・毎月の積立額を逆算します。「複利」モードは長期の資産計画向けで、元金に毎月・毎年の追加積立を加え、年・半年・四半期・月・日複利で年ごとの残高を表示し、インフレ率を入れると今の価値に換算します。

日本の預金に当てはめる場合は税の設定を「非課税」にし、後述の20.315%を自分で差し引くか、複利モードに税引後利率を入れてください。

積立の利息が表示金利の半分ほどになる理由

年4%・12か月の積立に毎月100万ウォン入れると、1回目は12か月分の利息がつきますが、最後の回は1か月分だけです。利息は 100万 × (4% ÷ 12) × (12+11+…+1) = 100万 × 0.3333% × 78 = 26万ウォン。入れた1,200万ウォンの4%(48万)ではありません。

お金が平均して預けられている期間は (n+1)/2 か月、12か月なら6.5か月なので、実質利回りは 4% × 13/24 ≈ 2.17%。期間が延びても比率は (n+1)/2n で半分前後にとどまります。日本の積立定期預金でも計算の構造は同じで、「積立で年○%」を一括預金の金利と直接比べると積立が過大に見えます。

単利と月複利の差は短期では小さい

1,000万ウォンを年4%で1年預けると、単利40万、月複利407,415ウォン。差は7,415ウォンです。3年でも120万対約127万。1〜3年の商品では、複利かどうかより金利の0.1%差や中途解約条件の方が効いてきます。

利子にかかる税金:韓国15.4%、日本20.315%

韓国は所得税14%(所得税法第129条)とその10%の地方所得税1.4%で計15.4%を源泉徴収します。年間の利子・配当が2,000万ウォンを超えると超過分は総合課税になります。

日本の預貯金の利子は、所得税・復興特別所得税15.315%と住民税5%の合計20.315%が源泉徴収され、それで納税が完結する源泉分離課税です(国税庁タックスアンサーNo.1310)。確定申告には含めません。上の積立の例を日本の税率で考えると、26万の利息から約5万2,819を引いて約20万7,181が手取りになります。

複利モード:積立額とインフレの影響

複利モードは選んだ頻度の実効年利 (1+r/n)^n を月単位に割り振って計算します。年6%の実効年利は年複利6%、月複利6.168%、日複利6.183%で、月と日の差はわずかです。

1,000万を年6%月複利で20年置くと約3,310万ですが、毎月末50万ずつ足すと約2億6,412万(うち元本1億3,000万)。インフレ2.5%なら今の価値で約1億6,119万です。長期の数字は実質価値の欄で見る方が現実的です。このモードは税を差し引かないので、日本なら 6% × (1 − 0.20315) ≈ 4.78% のように税引後利率を入れる方法があります。

72の法則の精度

倍になる年数 ≈ 72 ÷ 年利。年複利の正確な値と比べると6〜10%でほぼ一致し、両端でずれます。

  • 2%:36年/実際35.0年
  • 4%:18年/17.7年
  • 8%:9年/9.01年
  • 12%:6年/6.12年
  • 24%:3年/3.22年

例

積立:毎月100万ウォン、年4%、12か月、単利、課税

入力
積立/単利/年4%/12か月/毎月1,000,000/課税(15.4%)
結果
払込合計12,000,000/税引前利息260,000/税40,040/税引後219,960

利息 = 1,000,000 × 0.04/12 × 78。払込額に対する税引後利回りは1.83%。

同じ1,200万を一括で預けた場合

入力
一括/単利/年4%/12か月/12,000,000/課税
結果
税引前利息480,000/税引後406,080

最初から12か月全額が預けられているため、積立の約1.85倍です。

複利モード:20年の積立

入力
元金10,000,000/年6%/月複利/20年/毎月末500,000追加/インフレ2.5%
結果
最終残高 約264,122,000/元本合計130,000,000/実質価値 約161,186,000

20年目あたりで、利息の累計が払い込んだ額を上回ります。

使い方

  1. 銀行の預金・積立なら「預金・積立」、長期計画なら「複利」モードを選びます。
  2. 金利・期間・金額を入力します。
  3. 課税/非課税を選ぶと税引前後の利息と満期額が表示されます。逆算をオンにすると必要額を逆算します。

よくある質問

日本の預金利息の税率は?

20.315%(所得税・復興特別所得税15.315%+住民税5%)の源泉分離課税です。このツールの課税設定は韓国の15.4%なので、日本の場合は非課税にして別途計算してください。

積立の利息が思ったより少ないのはなぜ?

後から入れたお金ほど預けている期間が短いからです。12か月積立なら税引前利息は払込総額の約「金利×13/24」です。

日複利は月複利よりずっと有利?

いいえ。年6%で実効年利6.183%対6.168%です。

出典

基準日:

計算の前提

結果は入力と仮定に基づく参考値です。医療判断や契約・申告には公式資料や専門家の確認が必要です。

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